
RODDIO(ロッディオ)の”フェアウェイウッド”が気になる…。
実際どうなの?
本記事では、上記の疑問を持つ方に向けて記事を書いています。

こんにちは!しばたです。
サラリーマンながらベストスコアはバックティーからの73です。
地クラブに魅了され、飛距離を追い求めた地クラブを集めてクラブセッティングをしています。
地クラブの中でも、飛距離性能に定評のある”RODDIO(ロッディオ)”。
中でもフェアウェイウッドは、2015年2月に発売されて以降モデルチェンジも行われず、今もなお不動の人気を誇っています。
成田美寿々プロもロッディオのフェアウェイウッドを使っていることは有名ですよね。
そんなロッディオ”フェアウェイウッド”の実力は、どんなもんなのか…?
と言うことで、この記事では僕が実際にコースでRODDIO(ロッディオ)”フェアウェイウッド”を打ってみた感想について書いていきます。
RODDIO(ロッディオ)”フェアウェイウッド”が気になっていると言う方は、是非、最後までご覧ください。

RODDIO”フェアウェイウッド”の基本情報
ホームページを覗いてみると、”第一に「圧倒的な飛距離性能」を、第二に「個々のニーズをカタチにできる独自のチューニング構造」を追求し開発された高性能ヘッド”と記載されていました。
とくかく飛距離性能に拘って作られているのが伝わってきますね。
RODDIO”フェアウェイウッド”のデザイン
シンプルでオシャレ!!
控えめなデザインなのに、キャディーバッグに刺さっているとやっぱり目立ちます(笑)






RODDIO”フェアウェイウッド”のスペック
フェース素材:15-3-3-3鍛造チタン
ボディ素材:6-4チタン
ソール素材:ステンレス合金
番手 | #3 Spoon | #4 Baffy | #5 Creek | #7 Seven |
ロフト(度) | 15.5 | 16.9 | 18.3 | 21.1 |
ヘッド重量(g) | 212 | 214 | 216 | 220 |
RODDIO”フェアウェイウッド”だけの特徴
他のブランドにはない”RODDIOだけの特徴”として、”チューニングの幅広さ”があります。
特徴①:ウェイトスクリューで重量調整可能
特徴②:ソールの付替えが可能
特徴③:2パターンの外装色が選べる
自分のスイングに応じてとことん拘れるところが、地クラブらしくて良いですよね!!
もっと詳しく知りたい方は、ホームページをチェックしてみてください。
RODDIO”フェアウェイウッド”を実際に打ってみた感想
今回は、”スリクソン Z-STAR XV”を使ってラウンドしてきました。

RODDIO”フェアウェイウッド”をアドレスした感じ
普段からヘッド体積が似たクラブを使っているせいか、ヘッドの大きさは大き過ぎず小さ過ぎず、ちょうど良い感じがしました。
ただ、少しフェースが被っているので、左に引っ掛けるミスが多い人は気になるかもしれません。
僕はどちらかと言うと、右へのミスの方が多いので「このクラブは安心して右に振り抜ける」と思いました。
RODDIO”フェアウェイウッド”の打感
”しっかり弾いてる”と言う感じでしょうか?
手に残る感触が軽かったので、そんなに”捕まってる感”もなく「弾いて飛ばすクラブだな」と思いました。
芯を外してもしっかり飛距離は出ていたので、やっぱり飛びますね。
RODDIO”フェアウェイウッド”の打音
しっかり弾いてる『カチンッ』と言う様な音でした。
チタンならではの音なのか、打音からも飛距離性能に優れていることが分かります。
決して甲高い音ではないので、練習場でもコースでも、音を気にせずたくさん打てます。

RODDIO”フェアウェイウッド”のまとめ
まさに評判通り、”めちゃくちゃ飛ぶクラブだな”と言う印象を受けました。
フェアウェイウッドで飛距離が稼げれば、スコアアップにも繋がりますよね。
- 大き過ぎず小さ過ぎないヘッドがちょうど良い
- しっかり弾いているのが感じられる打感
- 高過ぎず気にならない打音
- 飛距離性能抜群のクラブ
定価だと高いので、中古品を探してウェイトを変えながら自分に合うクラブにしてみても良いと思います。
RODDIO”フェアウェイウッド”が気になっていると言う方は、参考にしてみてください。

