
GTDの455Plus2ドライバーが気になる…。
実際どうなの?
本記事では、上記の疑問を持つ方に向けて記事を書いています。

こんにちは!しばたです。
サラリーマンながらベストスコアはバックティーからの73です。
地クラブに魅了され、飛距離を追い求めた地クラブを集めてクラブセッティングをしています。
さて、あなたも地クラブに興味を持ち始めたところでしょうか?
職人が手間暇かけて磨き上げた”その1つ”に、地クラブの魅力を感じますよね。
サラリーマンにとって、クラブの買い替えは大きなイベント!!
満を持してクラブの購入に踏み切っても、ショップでのシュミレーションと実際のコースとでは”弾道が全然違う!?”なんてこともしばしばあります…。
実際、僕もそれでたくさん失敗してきました。
なので、この記事では僕が実際にコースでGTD(ジョージ武井ゴルフ)”455Plus2”ドライバーを打ってみた感想について書いていきます。
GTD”455Plus2”ドライバーが気になっていると言う方は、是非、最後までご覧ください。

GTD”455Plus2”ドライバーの基本情報
コンセプトは、『強烈に弾く打感と強弾道』
GTD”455Plus2”ドライバーのデザイン






GTD”455Plus2”ドライバーのスペック
ヘッド体積 | 441cc |
ロフト角 | 10.5°(リアル)可変±1° |
ヘッド素材 | ボディー/鍛造6-4チタン クラウン/βチタン フェース/ZA008チタン |
ヘッド重量 | 195~198g |
GTD”455Plus2”ドライバーを実際に打ってみた感想
今回は、”スリクソン Z-STAR XV”を使ってラウンドしてきました。

GTD”455Plus2”ドライバーをアドレスした感じ
普段使っているKAMUI”TP-07s”が460ccなので、”455Plus2”の441ccだと「構えた時に少し違和感を感じるかな?」と心配していましたが、全く気にならずにアドレスに入れました。
ディープフェースでありながら、若干シャローが入っているせいでしょうか?
”ミッドシャロー形状”って言うんですね。
上からだと460ccと同じ様な見た目なので、とても安心感がありました。
GTD”455Plus2”ドライバーの打感
”フェースに食らつきながら弾いてる”と言う感じでしょうか?
芯でとらえた時の手に残る感触は、かなり気持ち良いものがありました。
ただ、弾いてる感もあるからこそ、フェースがちょっと固く感じる人もいるかもしれません。(僕が普段から使用しているKAMUI”TP-07s”と比べると、少し硬い感じがしました)
芯を外すと少し甲高い音に変わり飛距離も落ちますので、スイートスポットは狭いのかな?と思いました。
GTD”455Plus2”ドライバーの打音
ボールがフェースに食らいつく様な『グシャッ』と言う様な、比較的低い音でした。
ホームページに”超ハジキ感”とあったので、『キーン』と言う甲高い音をイメージしていたのですが、全く違いました。
これなら練習場でもコースでも、音を気にせずたくさん打てます。
ちなみに僕は、テーラーメイドの大人気ドライバー”SIM”の打音を『コツッ』と表現しています。

GTD”455Plus2”ドライバーのまとめ
飛距離や球の高さは、シャフトとの組合せもあるのでハッキリとは言えませんが、僕のエースドライバーであるKAMUI”TP-07s”と同じくらいの飛距離が出ていました。
なので、GTD”455Plus2”ドライバーも”飛ぶ”ってことですね。
- ディープ且つシャローのミッドシャローヘッドで、安心感を感じられる
- フェースに食らいつきながらも弾いてる感があり、手に残る感触が気持ち良い
- 湿り気のある低い打音で、耳触りも良い
- 飛距離も文句なし
定価だと高いので、中古品を探してみても良いと思います。
GTD”455Plus2”ドライバーが気になっていると言う方は、参考にしてみてください。

