冬にゴルフするなら”イオンスポーツ『HEAT RUB(ヒートラブ)』”を着なきゃダメ!!

はてな

冬ゴルフに向けてあったかいインナーを探してるんだけど、何かオススメある?

本記事では、上記の疑問を持つ方に向けて記事を書いています。

しばた

こんにちは!しばたです。

僕の住んでいる地域では、12月~3月までゴルフ場がクローズになってしまう程寒くなるんですが…、そんな環境の中でも『ヒートラブ』のお陰でクローズになるギリギリまでゴルフを楽しめています。
これはもう欠かせないアイテムですね。

さて、あなたもゴルフをする機会が増え、冬でもゴルフを楽しみたいと思っているのではないでしょうか?

着実に実力がついてきたなら、冬でもゴルフに磨きをかけなきゃもったいないです。

と言うか、冬の間ずっとゴルフをお休みしていたら、あっという間に初心者レベルにまで実力が下がってしまいますよ?

そんなこと分かってるけど「寒い中ゴルフをするのはイヤだ」と言うのが正直な気持ちだと思います…。

でも、安心してください。

めちゃくちゃあったかいオススメのインナー”ヒートラブ”があります

僕は、昨シーズンに初めてヒートラブを買ってラウンドしたのですが、暖か過ぎて感動しました。

なのでこの記事では、そんなお助けインナーである”ヒートラブ”について、僕が実際に着た感想を踏まえて解説していきます。

冬でもゴルフを楽しみたいと思っている方は、是非、最後までご覧ください。

目次

ヒートラブとは?

『HEAT RUB(ヒートラブ)』とは、株式会社イオンスポーツが運営する機能性スポーツウェアブランドのZEROFIT(ゼロフィット)の中の商品名です。

ヒートラブ速暖と並んで、ヒートラブウールやヒートラブハイブリッド、ヒートラブブライトなどの商品ラインアップがあります。

ヒートラブの謳い文句は、”これ1枚でセーターの約2倍、コートと同等の暖かさを備えた発熱・保温性が高い次世代のスマート肌着”です。

ん~、ちょっとゴロが悪いですね…。

ヒートラブの3つの特徴
  1. 摩擦発熱
  2. 吸湿発熱
  3. 断熱保温

それでは、具体的に1つずつ見ていきましょう。

ヒートラブの摩擦発熱

特許取得した”毛足の長い起毛(ダブルループバレル起毛)”が、動くたび摩擦発熱をし、大量の空気の層が熱を逃がさず、衣服内の温度を高く保ちます。

ヒートラブの吸湿発熱

外側には、吸湿発熱素材(サーモギア)を採用。調湿効果に優れ、余分な湿度を放出し、蒸れにくく爽やかな着心地をキープします。

ヒートラブの断熱保温

外気と体温の熱伝導を遮断。大量の空気の層を確保し、衣服内温度をキープします。

ヒートラブの口コミはどうなの?

Amazonでの口コミ評価は5つ星連発で、どの通販サイトの口コミもかなりの高評価を得ています

悪い評価を探す方が難しそうですね。

ゴルフショップが運営するブログを幾つか覗いてみると、やはり高評価しか書いてありませんでした。

それは仕方のないことだとは思いますが、僕らの様なサラリーマンゴルファーにとって、1万円もするインナーに手を出すことって、かなり勇気が要りますよね?

本当に1万円を払う価値があるのだろうか…。

考えていても答えは出ないので、口コミを信じて1枚買うことにしました。

ヒートラブを着て感じたメリット

予想を超える暖かさ!!

一言で言うと、まさに評判通り!!

着替えをした際は、「生地が分厚い分それなりに暖かそうだな」と感じた程度でしたが、ラウンド中に少しでも駆け足をしようものなら、瞬く間に体が熱くなり、汗をかいているのに気付きました。

ティーグラウンドとグリーンがカチカチの状況の中でも、天気が良ければ”ヒートラブ+ポロシャツ”と言う格好で快適にゴルフを楽しむことができます。

ここまでの性能とは、正直、驚きましたね。

ヒートラブを1度着てしまったら、もう他のインナーは着れないなと思いました。

動きがスムーズ

伸縮性も非常に優れているので、肩をグルグル回しても何のツッパリ感もなくスムーズに動いてくれます

着丈も長いので、グリーン上でしゃがんだ際に、背中が見える心配もありません。

身長の割に腕が長く、胴長短足な僕が着てもピタッと体に合ってくれて、サイズ感も全く言うことありませんでした。

ヒートラブを着て感じたデメリット

多少のチクチク感がある

素材が綿ではないので、敏感肌の僕にとっては多少のチクチク感があります

初めて着た時は、途中で痒くなったりするのかな?と言う心配もありましたが、いざラウンドしてみると全く気にならず、快適にゴルフができました。

毛玉が付く

洗濯をすると、少しずつ毛玉が増えていきます

始めは、「インナーだし人目に付かないから気にしなくても良いかな」と思っていましたが、レストランなどで”ヒートラブ+ポロシャツ”になる機会もあるので、腕の所々に毛玉が付いているとちょっと恥ずかしくなります。

お腹や背中側にも付くので、取り始めるとキリがないのですが、腕の部分だけは、毎回毛玉を取る様にしています。

値段が高い

暖かさを考えれば、この値段も納得なんでしょうけど、サラリーマンの立場からすると、もう少し安いと嬉しいですね。

やっぱりインナーで1万円って言われちゃうと、なかなか手が出せません…。

ただ、高性能なのは十分に実感できますし、何シーズンも着用できそうなので、1万円の価値はあると思っています。

今後、安くなっていくことを期待したいですね。

ヒートラブを安く購入する方法

ヒートラブを試しに着てみたいと言う人は、型落ち品を購入してみては如何でしょうか?

実際に、僕も型落ち品を購入しましたが、十分満足しています

イオンスポーツのホームページを見ても、最新モデルと比べても暖かさに違いは無さそうです。

ショップによっては期間限定でセールをしていたり、おまけでボール1スリーブを付けてくれたりするので、時間がある時にちょくちょくショップを覗いてみると良いと思います。

定価9,900円でも、タイトリストPRO V1X の1スリーブ付きだと、約1,700円引きの8,200円で購入できるのと一緒ですからね。

来シーズンの為に、少しでも安くなった時に買っておくのも良いと思います。

まとめ:ヒートラブ着用レビュー

今回は、冬のゴルフで活躍してくれるオススメインナー”ヒートラブ”についてお話しました。

本記事をまとめると、以下の通りです。

ヒートラブとは
  1. とにかく暖かくて、伸縮性も抜群な高機能インナー
  2. 気にならない程度のチクチク感には注意
  3. 洗濯すると毛玉が付くので、毛玉取りが必要
  4. 定価は高いけど、ネットショップで型落ち品を安く購入できる

ヒートラブを着て、実際にラウンドすると、機能の凄さを実感できると思います。

冬でもゴルフを楽しみたいと思っている方は、参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

30代サラリーマン。
2019年末にICL手術を受け、裸眼視力2.0を手に入れました。
商社マンである傍ら独学でゴルフを習得し、5年でベストスコア●72まで上達。
資産運用などの趣味が高じて、FP2級を取得。
当ブログでは”サラリーマン目線”で仕事や遊び・暮らしについて発信しています☆彡

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